夫婦の寝室は同じ?

まず第一関門は、夫婦の寝室は同じかどうかという点です。
例えば一緒のベッドで寝ていると、セックスをしやすい環境ですよね。
しかし人によっては、夫のいびきがうるさくて一緒のベッドは無理という人もいるでしょう。
またベッドは1人の方がゆっくり眠れるから別々がいいという人もいます。
そして夫が毎晩深夜に帰ってくるので、同じベッドだと目が覚めてしまうからとベッドを分ける人もいるでしょう。

子供と一緒に寝ている

夫婦の寝室は同じでも、小さい子供も一緒に寝ている場合、やはり子供がいればセックスはしにくい環境です。
夜泣きをしてセックスが中断になったり、お母さんも夜中に授乳のたびに起きて疲れています。
また子供が幼稚園ぐらいになれば、夜は静か寝てくれるようになります、
まだセックスについて理解していなくても、夜中にトイレで目が覚めたら・・・とか思うと子供の目が気になります。

環境よりも心理面が大きい

しかし、夫婦が同じ寝室で、子供には子ども部屋があり、セックスが出来る環境だったとしても、セックスレスになる。
そうゆう夫婦の方が多いのではないでしょうか?
最近は子どもは1人で手がいっぱいという家庭も多いですよね。
もう子作りのためにセックスをする必要はなくなります。
もちろんセックスは子どもを作るためだけに、セックスをするわけではありませんが、それでもセックスをする気にならない。
その心理的な状況が、環境そのものよりも、セックスレスに深く関係していると言えるでしょう。

20代の夫婦の4割がセックスレス

日本人の夫婦では20代の夫婦の4割近くがセックスレスです。
これが40代や50代ならそんなものかなと思いますが、20代でと驚きのデータですよね。
まだ新婚の夫婦も多い、性欲も衰えていないはずの20代に今何が起こっているのでしょうか?

そもそもセックスには興味がない世代

一昔前は20代というと性欲がピークの時期ですから、セックスがしたいという欲求を持て余している男性も少なくありませんでした。
しかし現代社会では、性欲やセックスに関する考え方にも大きく変化が現れています。
男性の精子の数が減少している事も関係しているのかもしれませんが、セックスに興味がない、そんな人も出現しています。
中年のオジサンの方がよほど性欲が強いのでは?と思うぐらい、今の若者は淡白な人が多いのです。
その結果を踏まえると20代の夫婦の4割がセックスレスでもそれほど不思議はないのかもしれません。

結婚前からセックスレス

そもそも結婚してセックスレスになったという夫婦もいるかもしれませんが、結婚前からセックスレスだったカップルも多いはずです。
恋愛=セックスをする事ではなくなりつつあるのでしょう。
もちろん嫌いな相手と付き合ったり、結婚を決めたりはしません。
セックスよりも、一緒にご飯を食べたり永久脱毛 本当に生えないのが楽しい相手、話をするのが楽しい、そんな関係を求める人が増えているのかもしれません。

妻にだけED

またセックスレスというと性欲自体がないという人もいますが、一方で妻にだけEDという人も存在します。
どうゆう事?と思うかもしれませんが、妻はセックスを対象として見る事が出来ず、外で遊ぶというわけです。
確かに生活を共にしてしまうと、家族として大切に思っているけど、性欲の対象にはならないという事もあるでしょう。
そしてそれは夫だけではなく、妻側も同じ気持ちでいます。
夫とはセックスレスだけど、欲求不満を満たすため、不倫をしている。
実は不倫に抵抗を感じない人が増え、不倫率は近年急上昇しています。
夫婦間のセックスレスの陰には、不倫の問題も大きく影響しているのかもしれませんね。

もっとも不倫が家庭を崩壊させる事がないように、不倫はバレないように気を付けて下さい。

人に相談しにくいセックスレスの悩み

夫婦間でセックスレスだという人は少なくありません。
しかしその悩みは人にはなかなか相談しにくいデリケートな悩みでもあります。

人には相談しにくい理由

セックスレスである事を人に相談しにくいのは、それぞれプライドの問題もあるのではないでしょうか?
男性なら、セックスが出来ない=EDだと思われたくありません。
また妻には興奮しないけど、他の女性であればセックス出来るなんて場合も、その行為は不倫ですから人に言える内容ではありません。
つまり妻とセックスが出来ないという事実だけを相談する事になるので、男のプライドとして相談しにくくなってしまうのです。

一方で女性の方はというと、セックスである事は夫が自分には女性としての魅力を感じていない。
魅力のない女だという事を人に知られたくないという気持ちがあるでしょう。
また女性の方がセックス=愛情を確かめる行為という認識が強いためセックスレス=愛されていないとなるわけです。
下手に相談をすると、あそこの家庭はセックスレスだから離婚するんじゃないの?なんて噂されてしまうかもしれません。

自分達で問題を解決するのは難しい

しかしセックスレスである事を悩んでいて、それを解決したいと思っていても、自分達だけで問題を解決するのは難しいのです。
夫婦のセックスの問題に他人が口出す方がおかしい、夫婦間で話し合った方が・・・と思うかもしれません。
ですがセックスレスである事は2人で話し合って解決する問題ではありませんし、余計にこじれる可能性が大です。

だって夫が妻に、結婚して太ったし、メイクも手抜きだし、もう女としての魅力は感じないなんて言われたら関係は悪化しそうですよね。
夫婦関係が悪くなり、離婚になる可能性だってありますし、またセックスレスでも子供は欲しいという夫婦もいるでしょう。
特に子供が欲しい場合は、年齢制限もあるので、早めに手をうつべきです。

ただセックスレスである事を、誰に相談すればいいのか?それもまた悩むところですよね。

離婚危機や夫婦仲が壊れやすいタイミングとは!?

離婚する家庭も今日では珍しくありません。
そして離婚になりやすいタイミングというのが、いくつか存在します。
どんな時期に注意が必要なのか紹介したいと思います。

離婚危機・産後クライシス

産後なんて家族が増えて、自分たちの守らなければいけない存在が出来たわけです。
まさに夫婦の絆が深まった時期なのに、何で?そう思う人が多いでしょう。
確かに出産後すぐに離婚をする夫婦は少ないでしょう。
しかし、離婚のきっかけは実はここで生まれる事が多いのです。
それは産後にセックスレスになる夫婦が多いという点です。

確かに産後は育児も大変だし、赤ちゃんも夜泣きするし、セックスを楽しめる環境ではありません。
ですがここでセックスレスになってしまうと、そのままずっとセックスレスになり、夫婦で距離が生じてしまいます。
逆に言えば、産後にセックスをしている夫婦は円満な家庭が多いのです。

離婚危機・子育て卒業期

子供が大学に進学し、一人暮らしを始める、または社会人になって独立した。
もちろん、親としては子どもが1人で生活出来るまで育ったわけですから、喜ぶべき事です。
しかしやはり子離れしなければいけないという寂しさもあるでしょう。

本来であれば、子育てを卒業し、これからは夫婦でゆったりとした時間を過ごす時期でもあります。
夫婦で仲良く旅行や趣味を楽しむ、なんて理想ですが、現実はなかなかそうはいきません。
子供も独立したから、もう子供のために我慢をしなくていい、もう夫と一緒にいたくない。
と子育て卒業と同時に離婚をする熟年離婚が増えているのが現状です。

もちろん、その時期だけ気を付ければいいというわけではなく、一緒にいたくないと長い時間をかけて思われてしまった事が原因です。
子供がいるうちから、一緒に子育てを協力したり、家族サービスだけでなく、夫婦の時間も大切にするなど必要なのです。